がんじいのガンきち日記５！

新しいブログに引越して、初のガンダム記事になります(苦笑)
久し振りにガンプラを作りました。1年振り位でしょうか？(汗)
購入は随分前ですが、やっと組み立てました。
組み立てたのは、
「HGUCガンキャノン機動試験型・火力試験型」です♪


久し振りに組み立てたガンプラは、
「HGUCガンキャノン機動試験型・火力試験型」です♪

私、ガンキャノンが大好きなんです♪
ガンダムより好きなんです(笑)
このガンプラ、買いたくていて 買ったガンプラです。
購入は確か、今年春だったような？・・・
○マ○電機さんで買いました(笑)
定価が1,800円(税抜)なので、1,400円程度で購入しました。

まずは、このガンプラの説明をします。

只今、発売・配信中の「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(ジ オリジン)」に
登場するモビルスーツの
「MSD(モビルスーツ ディスカバリー)」シリーズのガンプラです。
実際に登場したモビルスーツの「原点」をたどるMSDです。
映像に登場しないのが、MSDのガンプラです。




箱の横です。


同じく箱の横です。
MSDってまた、新しいカテゴリーですね？
映像に登場しないのもまた、ガンプラとしての
楽しみもあります♪


またまた箱の横です。
2種類のガンキャノンが再現できます。



ガンキャノン機動試験型/火力試験型の機体説明をします。


アナハイム・エレクトロニクスが、テム・レイ博士が開発した
RCX-76　ガンキャノン最初期型のロールアウト1号機を引き継ぐ形で、
評価試験用に装備の異なる試作機を製作する事になります。
まず開発したRCX-76-01A ガンキャノン機動試験型は、
機動性能や追加装備の採用を検討する為の機体です。
続いて製作されたRCX-76-01B ガンキャノン火力試験型は、
長距離支援及び対地・対空戦闘用装備のテストが実施されました。
RCX-76-01Bは頭部にコクピットが増設され、
頭部側に砲手が乗り込み火器管制を行い、
機体の操作は腹部側で行う操縦システムがとられました。
RCX-76-01AとRCX-76-01Bで得られたデータは、
アナハイム・エレクトロニクスに集約され、
RCX-76-02の武装やその他の仕様に決定されていきました
(以上、ガンプラ組立説明書より抜粋)




組立説明書です。
イラスト、カッコイイです！


組立説明書裏です。


説明書内の機体の説明です。
どちらのガンキャノンもイイす！


組立説明もカラーです。



今回のキットは、両方の機体を作れます(選べます)
楽しみです♪

さて、組み立てますか？(笑)
箱を開けます。HGは久し振りです。思ったより、パーツ数が多いです。
3色のランナーもあります。
オレンジ色の機体色が、THE ORIGIN MSDオリジナルです。




箱を開けます。
ランナー部品を出してみます。
全ランナー部品です。


ランナーも3色です。



まずは胴体部から作ります。
胸部と腹部がジョイントになっています。
これで柔軟な可動が可能となっています。
背中のランドセル部にあたる部分も組み立てます。




組み立てます。
まずは胴体部です。
胸部からです。


胸部は、オリジナルのガンキャノンに
似ていますね？


胸部裏です。
腰の部品を組み込みます。


背中の部品を組みます。


こんな感じになります。


背中のランドセル部を組み込みます。


組み込むと、こうなります。


腰の部分を組立てます。


前・横のアーマーを組み入れます。


腰部を組み込みます。
胴体部の完成です。


横からです。


後ろです。



次は頭部です。
このキットは、機動試験型と火力試験型の2つの頭部を組み立てます。
機動試験型はマルチブレードアンテナ(ツノ)が装備されています。
こちらの方がカッコイイな♪




頭部を組み立てます。


クリア部品のゴーグルアイを組み入れます。


バイザーとブレードアンテナ(ツノ)を組みます。
機動試験型の完成です。


火力試験型の頭部も完成です。
こちらは頭部もコクピットなんですね？


両方の頭部が完成です。
丸くて転がってしまうので、
組立に使っているニッパーの上で、並べます。



次は両腕を組み立てます。
3本指のガンキャノンは、THE ORIGINのオリジナルです。
このチャッチさがいいです♪(笑)
火力試験型専用の、4連装機関砲の右手も組み立てます。
この腕は初期型ガンタンクと同じものです。




両腕を組み立てます。


腕の関節部です。


外装部品を取り付けます。
肩部と上腕部の部品と組み込みます。


腕の完成です。


両腕が完成です。


腕を可動してみます。
ここまで曲がります。


こちらの腕の部品も組み立てます。


完成です。


3本指の部品を外して、
組み込んでみます。


火力試験型の両腕が完成です。


こちらも可動動作を確認します。
この腕は、初期型ガンタンクと同じものです。



次は両脚です。可動性もよく、接地性もいいです！
両脚はオリジナル ガンキャノンに似ています。




両脚を組み立てます。
まずは甲の部品を組み立てます。


かかとの部品と組みます。


甲の部分が完成です。


ヒザの関節部分を組みます。


太もも部の完成です。


スネ部と外装部品を組みます。


甲の部分と組み込みます。


脚の完成です。


両脚が完成です。


関節の可動を確認します。
ここまで曲がります。



全パーツが完成したので、組み上げます。
うーん、感じがでてきました♪




全部分が完成です。
組み立てます。


両脚の部分のアップです。
前と横のアーマーを開きます。


付け根の出っ張った部分に
脚部を差し込みます。


組み上がったので、立ててみます。


横からです。


後ろです。



最後は武器を組み立てます。
火力試験型の両肩の、大口径砲を組み立てます。
機動試験型の肩部ガトリング砲も作ります。
手持ち武器の、マシンガンやシールド(盾)も作ってみます。




武器の部品を作ります。
組立説明書通りに、組み立てます。


このキットには、専用の台が付きます。
嬉しいです♪


火力試験型の大口径砲を組み立てます。


根元部分が完成です。


真ん中の部分を作ります。


根元の部品と組みます。


組みました。
画像ではわかりづらいですが、
シリンダー部分が設けられているので、
可動します。


砲塔部を組み立てます。
3つの部品からできています。


大口径砲が完成です。


両肩の大口径方ができました。


機動試験型の肩部ガトリング砲が完成です。
2基設けてます。


小型マシンガンが完成です。


大型のマシンガンも組み立てます。
砲塔部分の出っ張りをカットしてしまい、
瞬間接着剤で張り付けた事は内緒です(苦笑)


大型マシンガンが完成です。


シールド(盾)も組み立てます。


シールドが完成です。
裏はこうなっています。



組み立てた武器を、機体に付属させます。
機動試験型と火力試験型と組み立てみます。
ヤベ、どっちも機動試験型の頭部だった(汗)




武器も完成したので、
機体に組み込んでみます。
火力試験型ガンキャノンです。
やはり、迫力が出ますね！


横からです。


後ろです。
頭部が違っていたのは、内緒です(苦笑)


機動試験型ガンキャノンにも換装してみます。


横からです。



組み上がったら、スミ入れをします。
またバラバラにして、スミ入れます。
画像は黒だけですが、マシンガンのスコープ(標準器)と
スラスター部に赤をスミ入れました。
スミ入れしたら、再び組み立てます。
どすか？ 光ってて、わかりにくいですね？(苦笑)




スミ入れします。
黒のペンしか写っていませんが、
赤のスミも入れます。
機体はバラバラにして、スミ入れします。


再度組みます。
スミが入って、締まります。
光ってて、わからないって？(苦笑)


横からです。


後ろからです。
1日で組み上げていないので、
タイムラグがあります(笑)



さあ、大詰めです。付属のデカールシールを貼ります。
組立説明書の指示通り、貼っていきます。
見にくくて、初めて老眼鏡を使いました(苦笑) シール、小っちゃくて(汗)
選択できる部分があるので、私は機動試験型のシールを選びました。




付属のデカールシールを貼ります。


組立説明書の貼付説明を参考に、貼っていきます。



随分と雰囲気が出てきました♪
ただオレンジ色の機体色なので、
白いシールが目立ちにくいですね！(苦笑)
でもいいです！(←自画自賛)




シールを貼って、完成です。
機動試験型ガンキャノンです。
スミ入れとシールで、素組でも
これだけの雰囲気が出ます♪


左斜め前からです。
選択のデカールシールは、機動試験型にしました。
01Aは、機動試験型の型式番号です。
シールドを持ったガンキャノンは、
珍しいです。


右横です。
武器にもスミを入れたので、締まりました♪


後ろです。
肩部ガトリング砲の後ろの部品が
違うのは、ご愛嬌です(←そんなのばっかり)(苦笑)


小型のマシンガンも持たせてみました。
3本指は持ちやすいです。
3本指はTHE ORIGINオリジナルです。


火力試験型ガンキャノンにもしてみます。
頭部が変わると、雰囲気も変わりますね♪


右斜め前からです。
頭部が写るように、大口径砲の角度を変えています。


左からです。
オリジナルのガンキャノンより砲身が長く、
小径です。


後ろからです。



せっかくなので、ポージングしてみます。
前のHGからみると、可動域が広がっています。
様々なポージングが可能となっています♪




ポージングしてみます。
まずは機動試験型ガンキャノンです。
マシンガンを構えてみます。
わかりづらいですが、マシンガンのスコープ(標準器)と
頭部のバルカン砲部分に赤いスミを入れています。


角度を変えて、上から撮ってみます。
マシンガンのボヤケ具合がいいです♪
頭部はこの角度までしか、動きません。


今度は腕を曲げて、ポージングしてみます。


角度を変えてみます。


マシンガンを中心にポージングします。
3本指で、シールドもしっかりです！


火力試験型ガンキャノンでポージングします。


専用台でポージングします。
ここまで可動します。
大口径砲も角度を変えてみます。

>
ガンキャノンでお馴染みの、
前傾の砲撃ポーズをしてみます。


横からは、こうです。
安定性は十分あります。



最後に前に組み立てた、HGUC ガンキャノンと並べてみます♪
火力試験型と並べてみると、大きく異なりますね？
でもこちらの方が、リアリティーがあるように見えます。
赤い方がガンキャノンっぽいですが、オレンジのガンキャノンも
見慣れれば 違和感がありません。




前に組み立てた、HGUCのガンキャノン(右)と
並べてみます。
まずは機動試験型からです。


横からです。
似ているようで、違います。


後ろです。
背中のランドセル部は、
かなり異なります。


火力試験型と並べます。


向かい合わせます。
大口径砲は、完全に別物ですね？
火力試験型の方が、リアリティーを感じます。


後ろです。
同じ機体とは思えませんね？



得意の、しゃがんでの砲撃ポーズは、迫力あります。
いいですね！





両機で、前傾姿勢の砲撃ポーズをとってみました。


大口径砲を角度を変えてみました。
どちらも難なく、ポージングできます。
ガンキャノンらしいです♪



HG(ハイグレード)は、ガンプラの入門編にあたるキットです。
それだけ作りやすく、設計されています。
久し振りに組み立てましたが、また進化していた気がします。

やっぱり、ガンプラって面白いですね！




HGUC ガンキャノン組立記事はこちら♪






RG(リアルグレード) ユニコーンガンダム、欲しいです！！(苦笑)