新聞で、スポーツマンガが特集されてました♪

がんじい。

2020年08月05日 08:07

会社で、日本経済新聞を取っています。
土曜日の新聞には、「プラス1」という別冊の新聞が付いてきます。
文化面が特集されたプラス1の第1面は、いつも様々な
ランキング記事です。
そこで、「スポーツマンガ」のランキング記事が特集されていました♪


日本経済新聞の土曜日版プラス1の、ランキングが楽しいです!
スポーツマンガ」のランキング記事が特集されていました♪


プラス1のランキング記事は、毎週特集されています。
内容は様々で、観光地だったり、料理やお土産だったりと
毎週、内容は違います。
今回はスポーツマンガという事で、お!と思って、記事にしました。


ランキングは、新聞の表裏の2面で特集されています。
1位から10位までが、掲載されていました。
表1面は、ベスト3です。
第1位は、井上 雄彦氏原作の「SLAM DUNK(スラムダンク)」です♪
言わずと知れた、バスケマンガの大ヒットマンガです。
ストーリー紹介は省略しますが、2018年には全カバーを
新たに描き下ろした新装再編版が刊行されました。




第1位は、「SLAM DUNK(スラムダンク)」です♪
納得と言えば、納得です!
写真は、新装再編版のカバーですね♪


これが、前の第1巻の表紙でしたね♪
(画像はインターネットから)



顧問の安西先生の「あきらめたらそこで試合終了だよ」は、
有名過ぎるセリフですね♪




安西先生のセリフ、有名中の有名ですね!
三井 寿の「バスケがしたいです!」も有名ですね♪



アニメも放映され、私も観ていました♪




アニメ版のSLAM DUNKです。
主題歌もヒット曲ばかりで、注目でした。
THE WANDSの「世界が終わるまでは」なんて、
よくカラオケで歌いましたねー♪(笑)
(画像はインターネットから)



私もリアルタイムで読んでいて、特に終盤が圧巻でした。
また読んでみるかな♪(笑)




第2位は、小林 有吾氏原作のサッカー漫画「アオアシ」です。
Jリーグユースの戦いを描いた作品だそうです。
読んだ事ないので、読んでみたいです♪




第2位は、「アオアシ」です。
Jリーグのユースが舞台という視点もいいですね!
是非、読んでみたいです♪



アオアシと、今季のJ1がコラボしているそうです!



第3位は、古館 春一氏原作の「ハイキュー!!」です♪
宮城県にある、烏野(からすの)高校バレー部を舞台に
主人公 日向 翔陽(ひなた しょうよう)と、天才セッター
影山 飛雄(かげやま とびお)の出逢いから、物語が始まります。




第3位は、「ハイキュー!!」です♪


マンガのハイキュー!! 第1・2巻表紙です。



私はハイキュー!!は、アニメから入りました。
原作のマンガは、少ししか読んでいません(苦笑)
翔陽が影山に言う、「持ってこーい!」というセリフが好きです!
近々、原作の漫画は終了するようですね?




アニメのハイキュー!!です。
左が日向 翔陽と、右が影山 飛雄です。
身長160cmちょっとのアタッカー 翔陽と、天才セッターの影山の
変人速攻」が魅力です。
(画像はインターネットから)


番組エンディングの翔陽です。


ラストシーンです。
烏野高校 バレー部のメンバーです。



ちゃんとマンガも読んでみたいです♪(笑)





裏面には、第4位から第10位までが掲載されています。
一気に紹介します(笑)
第4位は「ピンポン」で、第5位は「弱虫ペダル」・
第6位は「GIANT KILLING(ジャイアント キリング)」・
第7位は「おおきく振りかぶって」・第8位は「少女ファイト」・
第9位は「MAJOR(メジャー)」・第10位は「JJM 女子柔道部物語
です。


その中で私が注目するのは、「GIANT KILLING」と「MAJOR」です♪




裏面には、第4位から第10位が掲載されています。


紙面をアップします。第4位から第7位です。
第4位「ピンポン」・第5位「弱虫ペダル」・
第6位「GIANT KILLING(ジャイアント キリング)」・
第7位「おおきく振りかぶって」
です。


第8位から第10位です。
第8位「少女ファイト」・第9位「MAJOR(メジャー)」・
第10位「JJM 女子柔道部物語」
です。



第6位GIANT KILLINGは、ツジトモ氏原案・綱本 将也氏画
サッカー漫画です。
プロサッカーチーム ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)は、
毎年の最下位争いをする弱小チームです。
そこに元選手の達海 猛(たつみ たけし)が監督で戻ってきます。
達海の繰り出す奇策によって、チームは変わっていきます。
このマンガは監督が主役という、視点の違うサッカーマンガです。




私が注目したのは、2作品です。
まずは、第6位の「GIANT KILLING」です。



タイトルのGIANT KILLINGはサッカー用語で、
格下のチームが格上チームを負かす意味です。
巨人を喰う」という事ですね♪




サンプロアルウィンに貼られていた天皇杯のポスターのモデルに、
GIANT KILLINGのサッカー選手が描かれていました。
天皇杯はまさに、GIANT KILLINGが起きる大会です。
今年は特に、可能性があります。
松本山雅FCは今季は、参加できず・・・(泣)



こちらもアニメ化されていて、NHKの放映でした。
私は観ていました♪
監督視点のサッカーマンガ、なかなか面白いです!





アニメのGIANT KILLINGです。
なんと、NHKで放送していました!


プロサッカーチーム ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)
エンブレムです。
東東京に本拠地に置くチームです。
エンブレムの中央には、提灯が描かれています。


後ろ姿ですが、監督の達海 猛(たつみ たけし)です。
監督が主人公という、変わったサッカーマンガです。


試合中の映像です。のユニフォームが、ETUです。


達海 猛です。
あっと驚く策を立てます。



でも実は、マンガは読んだ事ないです(苦笑)





第9位の「MAJOR」は、
満田 拓也氏原作の野球マンガです。
プロ野球選手の父を失った主人公
本田 吾郎(のちに茂野 吾郎)が、高校卒業の後、
単身でメージャーリーグに乗り込み、
マイナーからメジャー、そして日本代表に上り詰めていく話です。
続編で、息子の大吾を描く「MAJOR 2(セカンド)」も描かれています。




もう1作は、第9位の「MAJOR」です。



どちらもアニメ化され、これもNHKで放映されました。
こちらも原作のマンガは、読んだ事ないです(苦笑)




アニメのMAJORです。こちらもNHKの放映でした。
作品は少年野球時代から描かれますが、数シーズンに分けて
放映されました。
画像は日本代表に選ばれたシーズンです。
(画像は以下 全て、インターネットから)


メジャー時代の、茂野 吾郎です。


吾郎の息子 大吾です。
父はピッチャーでしたが、大吾はキャッチャーです。


大吾が主役の「MAJOR 2(メジャー セカンド)」も放映されました。
原作のマンガは連載中です。



今は違いますが、「GIANT KILLING」と「MAJOR」は
DAZNで配信されていました♪



第5位の「弱虫ペダル」もアニメ化されましたが今度、
映画化されるそうですね♪



このランキングのマンガ、結構な確率でアニメ化されていますね?
アオアシ」と「JJM 女子柔道部物語」以外、
アニメになっているんですね♪




逆にアニメから、原作のマンガを読むのもいいですね♪





アニメ GIANT KILLING記事はこちら♪











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