がんじいのガンきち日記５！

松本山雅FCの活動も止まり、記事が書けなくなりました(苦笑)
困ったな？と思っていた時に、１つ思い出しました。
放っておいた、ガンプラがあったなと！
それでまた、作り出しました(笑)
作ったのは、「RG(リアルグレード) ユニコーンガンダム」です♪


久々に、ガンプラを作ってみました。
作ったのは、「RG(リアルグレード) ユニコーンガンダム」です♪

ガンプラRG(リアルグレード)は、1/144スケールながら
忠実なディテールにこだわったキットです。
このユニコーンガンダムの発売は2017年8月でしたが、
購入したのは昨年でした。
定価は4,180円(税込)ですが、ヤ〇ダ電機で買ったので
もうちょっと安く購入したと思います。
タイトルの25は、RGの25番目の商品の意味です。




箱の横です。
ユニコーンモードが描かれています。
初版販売されたガンプラは、パッケージの絵柄がユニコーンモードで
描かれていました。


同じく、箱の横です。
反対側には、デストロイモードが描かれています。



ユニコーンガンダムは、
「機動戦士ガンダム UC」に登場する主役機です。
小説家 福井 晴敏氏の小説をベースに展開したのち、映像化され
OVA・テレビシリーズ化されました。
お台場のダイバーシティ東京に実像が立っているのが、
ユニコーンガンダムです。



ユニコーンガンダムの最大の特徴は、
常時の形態「ユニコーンモード」から
「デストロイモード」に変形する事です。
このキットでも、その変形を忠実に再現しています。
それがあるので、購入しました。




同じく、箱の横です。
キットの特徴が書かれています。


箱の横です。
ガンプラのポージングが描かれています。



RG自体の製作は2014年7月の、「シャア専用ズゴック」以来です。
随分と久し振りです！(汗)
ガンプラ自体も、2018年11月の
「HG ガンダム バルバドスルプス」以来です(苦笑)
さあ、作ってみますか！




箱を開けます。
相変わらず、ランナー(パーツが付いた板状の部品)が多いです！(苦笑)
ユニコーンガンダムはサイコフレームという発光する部品が
組み込まれているので、ピンクのクリアパーツのランナーもあります。




箱を開けます。
組立説明書の表紙です。


中を開きます。
キットの説明と、組立手順が書かれています。


組立説明書のキット説明をアップします。


ユニコーンモードから、デストロイモードへの変形の
説明が書かれています。


中身のパーツです。ランナーの多さも、RGならではです。


内部骨格となる部品です。部品の一部がピンクです。


1つのランナーで、4色のパーツが構成されています。
これができるのが、バンダイさんの技術ですね♪


サイコフレームになるパーツは、ピンクのクリアパーツで
構成されています。



まず、脚のパーツから作っていきます。
組立説明書を見ながら、組み立てていきます。
久し振りに組み立てますが、パーツが細かいです。
時々、老眼鏡をかけて作ります。歳は取りたくないです(苦笑)
所々に、サイコフレームのパーツが組み込まれています。
実は片脚まで、昨年の内に作っていました。
作り始めましたが、山雅観戦が忙しくなって やめちゃいました(苦笑)
右脚ができていたので、左足の組立から再開です。




まずは、脚からです。
脚先の部分から、組み立てます。


外装パーツを組み込んでいきます。


かかとのパーツを組みます。
脚先にも、クリアパーツがあります。


両脚の甲のパーツが完成です。


脚のスネ部を組み立てます。
内部骨格部品と組み立てます。


太もも部分も組んでいきます。


スネの部分にも、サイコフレームが内蔵されます。


内部骨格部品を膝の部分に組み込みます。


スネの部分も組み立てます。


ふくらはぎの部分を仕上げていきます。


スネのパーツが完成です。


足首の部分を組み立てます。


甲のパーツと組み込みます。


完成です。


スネのパーツと組み込みます。
膝の部分を組んでいきます。


右脚が完成です。左脚も仕上げます。


脚の可動域を確認します。
ここまで曲がります。





両脚ができたら、腰の部品を組み立てます。
腰部ができたら、両脚と組み上げます。下半身の完成です。




次は、腰のパーツです。


腰の内部骨格部品です。
この丸い部分に、各部品が取り付けられます。


このように組み立てます。


股の前の部品です。


組み込みます。


お尻の部分です。
スラスターが内蔵されています。


組み込むと、こんな感じです。


両脇の部品です。


両脚パーツと組み込みます。
下半身の完成です。


後ろは、こんな感じです。


立たせてみました♪





次は胴体部です。ここにも、サイコフレームの部品があります。
胸回りを完成させる前に、両腕の骨格パーツを胴体部に組込みます。
それから胸回りを組み立てます。これが意外と大変でした。
サイコフレームとなるクリアパーツ同士を組み上げるので、
うまくいきません。本来は接着は必要ないのですが
固定の為に、瞬間接着剤を使用しました。
収まりもよくなくて、少し削りました(苦笑)
胴体部が完成すると、下半身パーツと組み上げます。




胴体部の組立です。
内部骨格部品です。


次々と組んでいきます。


腹の部分ができていきます。


胸のクリアパーツを組み込みます。
これが、付けづらかったです(苦笑)


両腕の内部骨格部品です。
肘関節部分に、シルバーのシールを先に貼ります。


胴体パーツに組み込みます。
取り付けないと、この後の部品が組み立てられません。


胸のクリアパーツを組み立てます。


胴体部に組み込みます。
これが後にネックになるのですが(苦笑)


コクピットハッチの部分を組み立てます。


組み込んだら、首の部品も付けます。


胸の部分も仕上げます。


下半身パーツと組み込み、腕部品を下げます。





次は腕部です。
骨格パーツに、外装パーツをはめ込んでいく感じです。
ユニコーンガンダムは、両前腕部にビームサーベルを格納して
使用する「ビームトンファー」が装備されています。
その部品も組み込みます。右腕から始め、左腕も完成です。




腕の部品を組み立てていきます。
真ん中の部品は、ビームサーベルの柄です。


外装パーツを組みます。


両前腕部に格納される、ビームトンファーの部分が完成です。


腕の外装部品を組んでいきます。


二の腕部分が完成です。


ビームトンファー部分を組み込みます。


拳部品を取り付けて、完成です。
左腕も組み立てます。


立たせて、腕の可動域を確認します。





両肩の部品も組み立て、両腕が完成です。




両肩部分です。


肩にも、サイコフレームが内蔵されています。


通常の肩の部品より複雑で、パーツが多いです(苦笑)


両肩部の完成です。


本体に組み込みます。





次は頭部です。頭部の骨格部品に、外装部品を組み込んでいきます。
ユニコーンガンダムの特徴である、一本角のマルチブレードアンテナも
組んでいきます。
顔の部分はユニコーンモードとデストロイモードと違う為、
顔を両端に組み立てます。回転して、顔が変形する仕組みです。
実際にはフェイスガードが開き、顔が現れますが
ガンプラではそこまでできませんからね？(笑)
頭が完成したら、胴体と組み上げます。




頭部の組立です。


変形させて、部品を組み込みます。


頭部に「1本角」と呼ばれるマルチブレードアンテナは、
3種類あります。
私は2つに割れるタイプを選んで、組み込みます。
ゴールドのシールを貼ります。


頭頂部にある、メインカメラ部品を組み込みます。


顔の部品です。


顔は90度反転して、差し替えます。
緑のクリアパーツの部分が、ユニコーンモードの
ゴーグルアイです。


顔の部品を組み込みます。
右側がユニコーンモード・左側がデストロイモードの顔です。


顔の左右のカバーを取り付けます。


ユニコーンモードの頭部パーツが完成です。


本体に頭部パーツを組み込みます。


立たせてみます。





今度は、背中のランドセル部です。
こちらにもサイコフレームが入っていて、しかも変形するので
部品が多いです。ビームサーベルも収納されるので、組み立てます。
できたら、本体の背中に組み込みます。




背中のランドセル部を組み立てます。
こちらにも、サイコフレームが入っています。


外装部品と組みます。


両脇のスラスターのカバーを取り付けます。


ランドセル部の完成です。


ビームサーベルの鞘を納めて、本体に取り付けます。
これで、ユニコーンガンダムは完成です。





最後は、武器類です。
手持ち武器は、ビームマグナム・ハイパーバズーカ・シールド(盾)です。
ビームマグナムは通常のビームライフルの4倍の威力があり、
カートリッジは着脱式です。
後に携帯する武器 ビームガトリングガンは、付属していません。
オプションパーツで別売りでしょうね？(苦笑)
シールドは可動式です。武器を全て、組み立てます。




最後は、手持ち武器の組立です。
まずは、ビームマグナムです。


砲先とスコープ(標準器)に、トリガー(引き金)を組み込みます。


真ん中に5連装のカートリッジを収めて、完成です。
1発の威力は、通常のビームライフルの4倍です。
ですが5発しかないので、汎用性は低いです。


次は、ハイパーバズーカです。


砲身を組んだら、トリガーを組み込みます。


カートリッジをはめ込みます。
差し込む部分は、スライドします。


ハイパーバズーカの完成です。
性能は、地球連邦軍の標準と変わりません。


次はシールド(盾)です。


羽根のような部品を組み込みます。


シールドの裏側に、組み込みます。
ピンクの部分は、サイコフレームです。


表側にし、下の部分を組み込みます。


シールドの完成です。


デストロイモードに変形すると、4枚の羽根が展開します。
シールドファンネルという、使用方法も可能です。


武器が全て、完成です。
これが、ユニコーンガンダムの標準装備です。



全て組み上がったら、スミ入れをします。元が白い機体なので
スミが入ると、凹凸がはっきり出ます。




くぼんだ部分に、スミ入れをします。
凹凸がはっきりします。
写真は、わかりづらいですね？(苦笑)


左横です。


後ろです。



スミ入れができたら、リアリスティックデカールシールを
貼り付けます。
組立説明書を見ながら、貼っていきます。
あまり小さいので、もう老眼鏡が必須です(苦笑)
シールを貼って、完成です♪




付属のリアリスティックデカールシールを貼り付けます。


組立説明書の裏側の、貼り付け例を見ながら貼ります。
細かくて、老眼鏡が必須です(苦笑)



ユニコーンガンダムの、ユニコーンモードの完成です。
白い機体なので、シールでアクセントが付きました。




ステッカーを貼って、完成です！
この前に左胸部の部品が壊れ、接着しました。
なので収まりが悪くて、完全にふさがらなくなりました(汗)


右横です。


後ろです。



さて、このキットの魅力の、デストロイモードに変形させてみます。
頭部や腕、背中のランドセル等、パーツを展開・拡張して
変形させます。
ピンクのクリアパーツを使用して、サイコフレームを表現しています。
ユニコーンモードと、全然違う機体に変わりました。
これを1/144スケールで再現したのは、素晴らしいですね！





デストロイモードに変形させます。
まずは頭部です。1本角を左右に開きます。
顔をはずして、反転させます。
顔の左右のパーツを、上下逆にして取り付けます。


背中のランドセル部です。
V字のビームサーベルを、せり上げます。
左右を開いて、スラスターを出します。
サイコフレームが現れます。


肩の上部が開いて、展開。
サイコフレームが露出します。


デストロイモードのユニコーンガンダムです。
両腕・胸・腰・両脚と、全身にサイコフレームが露出します。
ユニコーンモードと見比べてみて下さい。
デストロイモードの稼働時間は、約10分間だそうです。


右斜め横です。
わかりづらいですが、両膝部分も盛り上がって
サイコフレームが露出します。


後ろです。
お尻の部分と両ふくらはぎ部が展開し、サイコフレームが現れます。


ビームマグナムとシールドを装着します。


背中のランドセル部・腰部には、武器がマウントできます。



今度は武器を持たせて、ポージングしてみます。
ポージングもバッチリ決まりますね！
いいですね♪





ポージングさせてみます。
ハイパーバズーカを構えてみます。


ビームマグナムとシールドを持って、ポージングです。


背中のビームサーベルを引き抜いて、構えてみます。


両腕のビームトンファーを展開してみます。
ビームサーベルの鞘を、前後に差し替えます。





RG(リアルグレード)のガンプラを久々に作りましたが、
相変わらず出来がいいです！
前より、進化している感じがしました。
ただ、このキットはクリアパーツが多く、特に胸パーツの収まりが
うまくいきませんでした。ちょっと力を入れたら、割れてしまい
接着しましたが、うまく収まらなくなりました。
作りがタイトでした。
老眼鏡も必須になりました(汗)
久し振りに作ったRGで、ユニコーンガンダムは
ハードルが高かったかも知れません(苦笑)
でも完全変形を可能にしたユニコーンガンダム、
素晴らしいガンプラでした♪



また作りたいですね！（笑)