発表!全ガンダム大投票を見ました!
昨日はたくさんのお祝いメッセージを皆様から頂き、
ありがとうございました♪
お祝いする歳ではないですが、
とても嬉しかったです!
ゴールデンウィーク中の5月5日(土)の夜に放映された、
「
発表!全ガンダム大投票」を見ました♪
ゴールデンウィーク中に、「
発表!全ガンダム大投票」を
観ました♪
NHK BSプレミアムで生放送された「
発表!全ガンダム大投票」は、
3時間弱の生放送でした。
D Lifeの観たい番組があったので、1時間程経過したところから
見ました。録画はできないので(苦笑) 途中から見ました。
出演者に、知らない人がいました。誰?(苦笑)
前に記事にした
、「歴史ヒストリア」のガンダム特集の結果発表が
今回の番組です。ちなみに私は、投票していません(笑)
ガンダム作品の詳しい説明は、
「歴史ヒストリア」の前記事を
ご参照下さい♪
ガンダム作品の
第10位の発表です。
第10位は「
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」です。
第9位は「
機動戦士ガンダムW」・
第8位は「
機動武闘伝 Gガンダム」でした。
作品に関わるキャラクター・モビルスーツのランキングも
発表されていきます。
作品に寄せられたツイッターのコメントも、発表されていきました。
作品第10位は、「
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
」です。
作中に登場した、モビルスーツランキング 第13位
ガンダム試作3号機です。
通称「
デンドロビウム」です。
ツイッターで寄せられたメッセージが
紹介されていました。
デンドロビウムは、モビルスーツというより
モビルアーマーに近いです。
真ん中のガンダム 「
ステイメン」が、
コアファイター的な扱いです。
作品
第7位は、「
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」です。
主役機
のユニコーン ガンダム(デストイロイモード)が、
モビルスーツランキングの
12位でした。
作品の元の小説を書いた
福井 晴敏氏もスタジオに登場し、
作品の説明をされていました。
何か、新作の企画もあるようです♪
作品第7位は、
「
機動戦士ガンダム UC(ユニコーン)」です。
主人公
バナージ・リンクスが、
キャラクターランキング第25位でした。
物語が進むにつれ、
主人公が成長していく姿が
魅力でした。
主役機
ユニコーンガンダム
(デストイロイモード)が、
モビルスーツランキング第12位でした。
段々とバナージの意志に反応する
ユニコーンガンダムです。
このシーンは「
バナージ、私を受け止めなさい」
というシーンですね♪
作品の肝となった小説を書いた
福井 晴敏氏が、作品を語ります。
「
大人のガンダム」として描かれた
ユニコーンガンダム。
若い世代の支持が高いですね♪
ガンダム作品
第6位は、「
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」です。
最近のガンダム作品が、ランクインです。
作中の鉄華団のリーダー
オルガ・イツカが、
キャラクター1位となりました。
中間発表でも3位にランクインしていましたね♪
作品投票のデータで、
女性の支持が多かったのは意外でした。
作品の第6位は、
「
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」です。
キャラクターランキング14位は、
主人公
三日月・オーガスです。
命令には忠実に、
冷酷に戦えるのが三日月です。
鉄華団のリーダー
オルガ・イツカが
キャラクターランキング第1位となりました。
悩みながらも、リーダーとして
戦うオルガの姿には、
胸を打たれました。
最終形態の主役機
ガンダム・バルバドスルプスレクスが、
モビルスーツランキングの第18位でした。
三日月の操縦技術と相まって、
終盤は悪鬼のごとき活躍の
バルバドス ルクスレクスです。
女性の支持が高いのが、
意外でした。
ここで主人公 三日月・オーガスの声を担当した声優
河西 健吾氏が、スタジオに登場です。
3つのセリフから、どれをアフレコしてもらいたいか
データ投票をしてもらいます。
結果は「
俺たちの本当の居場所・・・だろ? オルガ」でした。
この3つのセリフの中で、
どれが生アフレコしてほしいか
ライブで投票を募集しました。
河西 健吾氏の生アフレコ中です。
「
俺たちの本当の居場所・・・だろ? オルガ」でした。
ラストシーンですね・・・
作品
第5位は、「
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でした。
キャラクター部門で、
シャア・アズナブルが8位・
アムロ・レイが3位でした。
モビルスーツランキングでは、シャアが乗った
サザビーが8位・
アムロが乗った
ν(ニュー)ガンダムが1位でした。
νガンダムは、私も好きなモビルスーツです。
早くガンプラ RGで出ないかな♪(笑)
作品第5位は・・・
「
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」です。
アクシズが地球に落下していきます。
それを落下させる
シャア。
それを阻止する
アムロの属すロンド・ベル隊。
シャアとアムロの、最後の戦いでした。
ネオ・ジオンの総帥となった、
シャア・アズナブルが
キャラクターランキングの第8位です。
宿敵
アムロ・レイが、
キャラクターランキング第3位です。
再び 宇宙に上がったアムロ。
ブライト・ノア率いる
ロンド・ベル隊の
エースパイロットとなりました。
操縦するアムロ。
アームレイカーという操縦桿ですね。
シャアの乗機
サザビーが
モビルスーツランキングの第8位です。
サザビーのコクピットは、頭部です。
赤くて丸いのが操縦席で、
脱出ポッドとなっています。
アムロが設計した、
ν(ニュー)ガンダムが
モビルスーツランキングの第1位です。
ガンダム作品
第4位は、「
機動戦士ガンダム OO(ダブルオー)」でした。
スタジオでは、作中の場面のエピソードが語られ
その場面が流されました。
キャラクターランキングでは
、刹那・F・セイエイが9位・
グラハム・エーカーが13位・ロックオン・ストラトス
(ニール・ディランディ)が15位でした。
モビルスーツランキングで
ダブルオーライザーが17位・
ガンダム エクシアが22位・ダブルオークアンタが23位でした。
作品の第4位は、
「
機動戦士ガンダム OO(ダブルオー)」です。
セカンドシーズンのラスボス
リボンズ・アルマークです。
声は「
蒼月 昇」氏は、実は・・・
主役機のガンダム 4機の内、
近接戦闘に特化した
ガンダム エクシアです。
こちらは改良された、
エクシア リペアⅡです。
エクシアのガンダムマイスター
刹那・F・セイエイです。
ここで、ガンダムソングのランキングが発表されました。
ベスト3は「
機動戦士ガンダム F91(ナインティーワン)」の、
「
ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」
(
歌:森口 博子)が
第3位で、
劇場版「
機動戦士ガンダムⅡ」の主題歌
「
哀 戦士」(
歌:井上 大輔)が
第2位でした。
第1位は「
機動戦士 Z(ゼータ)ガンダム」の主題歌
「
水の星へ愛をこめて」(
歌:森口 博子)でした。
森口 博子さんのデビュー曲が第1位となりました。
これは私も好きな曲です♪
森口さんが電話で出演して、思い出を語っていました。
ここでちょっと、ブレイクです。
ガンダムソングのランキングの発表です。
第11~20位の発表です。
SEED系の歌が多くランキングしていますね♪
第10位はユニコーンの
「
RE:IAM」(Aimer)です。
第9位はzガンダムの
「
Z・刻をこえて」(鮎川 麻弥)です。
第8位は劇場版ファーストⅢの
「
めぐりあい」(井上 大輔)です。
第7位はガンダムWの、
「
JUST COMMUNICATION」(TWO-MIX)です。
第6位は鉄血のオルフェンズの、
「
フリージア」(Uru)です。
第5位はMS第08小隊の
「
嵐の中で輝いて」(米倉 千尋)です。
私、大好きな歌です♪
第4位は逆襲のシャアから、
「
BEYONDTHE TIME~メビウスの宇宙を越えて~」
(TM NETWORK)です。
第3位はガンダム F91の、
「
ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」
(森口 博子)です。
第2位は劇場版ファーストⅡの、
「
哀戦士」(井上 大輔)です。
このシーン、哀しいです・・・
ミハル・・・
第1位はzガンダムの
「
水の星へ愛をこめて」
(森口 博子)でした♪
ガンダム作品
第3位は、「
機動戦士ガンダム SEED(シード)」でした。
納得の第3位ですね♪
キャラクターランキングでは
、アスラン・ザラが20位・
キラ・ヤマトが7位でした。
モビルスーツランキングでは、
フリーダム ガンダムが
第5位にランクインしました。
こちらも私が好きなモビルスーツです♪
作品ランキングに戻ります。
トップ3の発表です。
第3位は「
機動戦士ガンダム SEED(シード)」です。
ナチュラルと
コーディネイターの戦いです。
主人公の
キラ・ヤマトです。
幼馴染の
アスラン・ザラです。
出逢った運命の違いで、
親友同士で、戦う事となります。
アスラン・ザラが
キャラクターランキングの第20位です。
キラ・ヤマトが、
キャラクターランキングの第7位でした。
優れた能力を持ったキラですが、
それ故の悲劇も経験します。
キラの愛機
フリーダム ガンダムが、
モビルスーツランキングの第5位にランクインです。
このシーン、私は見てて
マジ鳥肌が立ちました!
作品の投票分析は制作側の狙い通り、
女性の支持が44%でした。
こちらでもエピソードシーンが、スタジオで語られました。
SEEDは、女性の支持が高いです。
制作側、してやったりでしょう♪
私もハマりました(笑)
カガリが詰め寄ります。
責められるのは、アスランです。
キラとアスランの死闘後、
生き残ったアスランを責めます。
キラが亡くなったと思い込んでいましたが・・・
ガンダム作品
第2位は、「
機動戦士 Zガンダム」です。
私はガンダム作品で、1番好きな作品かも知れません。
ハッピーエンドにならないラストが、何とも・・・
キャラクター部門では
、ハマーン・カーンが21位・
クワトロ・バジーナ(シャア・アズナブル)が8位・
カミーユ・ビダンが4位に入賞していました。
モビルスーツ部門では、
ガンダム Mk-Ⅱ(マークツー)が18位・
7位がキュベレイが7位・百式が6位・Zガンダムが2位と、
上位を占めています。
いよいよ第2位の作品です。
第2位は「
機動戦士 Zガンダム」です。
ティターンズ・
エゥーゴ・
アクシズと
三つ巴の組織の思惑が絡んだ、
難解なストーリーでした。
私は1回見ただけでは、理解できませんでした。
アクシズを率いる
ハマーン・カーンが、
キャラクターランキングの第21位です。
キャラクターランキング第6位は、
エゥーゴに所属したシャアこと
クワトロ・バジーナです。
素顔を見せたシャアが、
味方になってくれた事は嬉しく感じました。
それでも顔を隠したいのか、
サングラスをかけている事が
多かったです。
主人公の
カミーユ・ビダンが、
キャラクターランキングの第4位でした。
ニュータイプ能力が高い少年ですが、
ナイーブな部分も持っていました。
有名なシーンです。
煮え切らない態度のクワトロに
向かって、「
歯を喰いしばれ!」
クワトロを殴りつけます。
「
これが若さか・・・」と
言いながら、涙を流すクワトロ。
何故、泣くのか?
最後には哀しい結末の
カミーユでした。
カミーユノ最初の搭乗機
「
ガンダム Mk-Ⅱ(マークツー)」です。
モビルスーツランキングの第18位です。
ティターンズから強奪した機体です。
初代ガンダムの改良版ではなく、
全然の別物です。
モビルスーツランキングの第7位は、
ハマーンの愛機
キュベレイです。
モビルスーツランキングの第6位は、
クワトロの
百式です。
両肩の「
百」の字が特徴です。
強力な武器
「
メガバズーカ・ランチャー」も
百式の特徴です。
最後の戦いは、三つ巴でした。
この時クワトロが発した「
まだだ。まだ終わらんよ!」は
有名なセルフです。
後半の主役機
Zガンダムが、
モビルスーツランキングの
第2位になりました。
「
Z顔」は、シュッとしていますね♪
ラストシーンは、ラスボスと対戦です。
カミーユは皆の力を借りて・・・
作品の投票分析は
男性が85%と圧倒的に多く、
40~49歳代の投票が多かったようです。
ちょうど小学・中学生だった世代ではないでしょうか?
ちなみに私は、大学1年生でした(←聞いてないわ!)(苦笑)
スタジオには、ハマーン・カーン役の声優
榊原 良子さんが登場し、
ハマーンの声でセリフを言ってくれました。
榊原さん、顔出しはNGでした(笑)
Zガンダムは男性の支持が高いです。
カミーユとクワトロで、
上位を占めました。
モビルスーツランキングでも、
上位を占めています。
3人のデザイナーが生み出した
モビルスーツは、バラエティー豊かです。
ハマーン・カーンの声を
担当した、
榊原 良子さんが登場です。
顔出しはNGだそうです。
私は顔を見た事はあります♪
さて、
第1位作品は「
機動戦士ガンダム」でした。
さすがファースト! 1番の支持を得ました。
キャラクター部門では
、セイラ・マスが23位・ランバ・ラルが10位・
アムロ・レイが5位・シャア・アズナブルが2位でした。
キャラクター3人が、トップ10に入るのは 凄いですね!
モビルスーツランキングでは、
グフが20位・
量産型ザクⅡが19位・
シャア専用ザクⅡが11位・ガンダムが10位でした。
ゲストのアムロ・レイ役の声優
古谷 徹さんも、
この結果に大満足のようでした♪
いよいよ第1位が!
やはりというか、
「
機動戦士ガンダム」でした♪
初めて見た時は、衝撃でした。
全てのガンダムの元であり、
日本のアニメにも多大な影響を与えました。
私の大好きな
セイラ・マスさんは、
キャラクターランキングの第23位です。
シャアの暴走を、密かにやめさせようと
した、健気な妹でした。
私もカイみたいに、
殴られたいです(←変態)(苦笑)
キャラクターランキングの第10位は、
ランバ・ラルです。
渋いです。
これで35歳とは、ビックリです!
ラル大尉の愛機
グフが、
モビルスーツランキングの第20位にランクインです。
「
ザクとは違うのだよ、ザクとは!」は
有名なセリフです。
主人公
アムロ・レイが、
キャラクターランキングの第5位です。
「
二度も殴った。親父にも殴られた事ないのに!」
も名ゼリフです。
なよなよしている部分が自分に
似ていて、感情移入していました。
主役機
ガンダムが、
モビルスーツランキングの第10位に入りました。
もうちょっと上だと思いました。
確かにシールド(盾)を持ったのは、
ガンダムが最初だそうです。
最終回で破壊されていくガンダム、
ちょっと寂しかったです・・・
シャア・アズナブルが、
キャラクターランキングの第2位に入りました。
アムロよりは上だと思っていました。
どこか哀愁も感じましたね?
シャアの愛機
シャア専用ザクⅡが、
モビルスーツランキングの第11位にランクインです。
本当にシャア専用にカスタマイズされた
機体です。
ガンダムを知らない人でも、
「
通常の3倍」は知っていますよね?(笑)
量産型ザクⅡも、
モビルスーツランキングの第19位に
選ばれました。
アムロ役の
古谷 徹氏も、大満足のようでした♪
さすがといえば、さすがですね♪
スタジオの皆さんも、納得の結果です♪
富野総監督が劇場版 ガンダムⅢでのエピソードを取り上げ、
「
画が芝居をしてくれた」と
安彦 良和氏の作図に感動を得たと
おっしゃっておりました。
劇場版 ガンダムⅢのエピソードが、
取り上げられました。
劇場版用に描き直されたシーンでした。
安彦 良和氏のデッサンは、本当にきれいですね!
セイラさん、カワイイ♪
ブライトさんの表情にも、温かみがあります♪
兄 シャアから、手紙と金塊が送られてきました。
手紙を読むセイラさん。
泣き崩れるセイラさん。
「
兄さん・・・」
このシーンを語る、富野総監督。
演出家の想像以上の画になる事があるようです。
最後に、「
総合キャラクターランキング」が発表されました。
これは数作品に登場しているキャラクターを合計し直したものです。
それによると第1位だった
オルガ・イツカが総合第3位に、
第3位だった
アムロ・レイが総合第2位に、
第2位だった
シャア・アズナブルが総合第1位となりました。
シャア、ちょっと反則な気がしますが(苦笑)
シャア役の声優
池田 秀一氏から、シャアの声で感謝のメッセージが
流れました。
「
総合キャラクターランキング」が発表され、
シャア・アズナブルが第1位となりました。
1位だったオルガ・イツカは、第3位となりました。
第8位に、
アナベル・ガトーが入っていました!
店主がお。さん♪(笑)
これで全ランキングが発表となりました。
納得の結果だったように思います。
シャア役の声優 池田 秀一氏から、
お祝いのメッセージが送られました。
池田氏はシャア以外にもガンダム作品に
参加されています。
わかりますか?(笑)
作品ランキングは
ファースト・Z・SEEDと、言われてみれば
納得の順位でした。
キャラクターの
シャア・
アムロは当然でしょうが、
中間発表でも上位にいた
オルガの人気には驚きました。
最近の作品という事もあるのでしょうか?
モビルスーツランキングは
、νガンダム・Zガンダム・
ストライクフリーダム ガンダムという結果でした。
5位のフリーダム ガンダムより出場機会は少なかったのに、
上位に来ているのは注目するものだと思います。
カッコイイしね?(笑) 私も好きなモビルスーツです♪
3時間弱の生放送でしたが、
面白かったです♪
また、やらないかな?(笑)
歴史ヒストリア ガンダム特集記事はこちら♪
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